工学系大学院生のブログ

2人の大学院生による雑記ブログ

正常な日常を(例え話)

人に説明するときには、例え話を用いることがあると思います。それは似たような現象を指すものだったり、比喩表現として例えたりと様々です。


「りんごを片手で潰せるくらいの握力だ。」

「一滴の雨粒が波紋を呼び反射し広がるように、彼の一声は確実に何かを変えていった。」


もちろん無意味に長ったらしく重要な部分がわかりにくくなる不必要な例え話もありますが、基本的に例え話を挟んだ方がわかりやすく、それはなぜなのか考えてみました。


浅い考察ですが、深みを得れるからでしょうか。


りんごの話では約80kgの握力ということを言いたいので、次の書き方でも同値となるわけです。


「80kgの握力だ。」

僕の握力は40kgです。倍か~。



しかし、何もイメージがわきません。



りんごならばあの硬さを潰せるくらいかと簡単にイメージできます。またみかんを潰せるくらいとあれば、非力とイメージができます。しかし『非力の中のみかんを潰せるくらい』と『非力』では同じ非力でも奥行きが違います。

事実を書き並べても人によって受け取り方が違うため、同じように受け取ってもらい共感できるようにするという目的もあると思います。



しかし、共感には価値観、常識が共通でなければいけません



前に友達としゃべっているときのお話です。

友1「この前さ、戦闘機F15の動画見たんだよね。衝撃波ができてるから、音が遅れて聞こえてるの。いやー、あのF15戦闘機かっこよすぎ!」

友2「衝撃波って聞くけど、空気の流れってどんな感じなんだろうね?。」

友1「口付けたくないときに、上向きながら水飲むでしょ。でも急激に水を流すと呑み込めずあふれて頬伝いに流れていくでしょ。そんな感じ。」



何を言っているかわかりますでしょうか。



僕的なツッコミポイントは

『飛行機を原点にとるな!』です。



数値解析屋さんは基本的に物体を固定し、その計算領域に相対的な速度を持つ流れが流入する考え、計算を行います。
しかし普通は静止している空間で、物体が動いていると考えます。

なので、今回の例えは数値流体に毒された人しかわかりません。



毒されててもわからないかも。



やはり、常識と価値観は重要です。


同様のツッコミをした方とは友達になれると思います。

by hide

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