ふとしたこと(みかん)
僕はあまり気にしたことがありませんが、女子にとって日焼けは天敵らしいです。
運動が好きな子は外で行うと日焼けで黒くなってしまうので、運動したいけど黒くなりたくないと板挟み状態です。
ふと思いました。肌を白くすればいいのではと。
もちろん顔は化粧という魔法がありますが、全身を白くできなければいけません。
そこで『みかんを食べると黄色くなる』という原理を使えば健康的に内側から白くなるのではないかと。
そもそもなんで『みかんを食べると黄色くなる』のか調べてみました。
みかんにはβカロチンなるオレンジ色の物質が含まれるそうです。このβカロチンは体内に摂取すると血液中に蓄積するため、皮膚にその色が現れる。(柑皮症(かんぴしょう))
という仕組みらしいです。
なんと血液中の色が肌表面にも影響を及ぼすみたいです。
じゃあ、肌を白くするために血中の白血球を増やせばいいのでは?
しかし、健康的に白血球を増やす方法はないようです。
生ものなどは控えて清潔な生活を送るのが良いみたいです。
おすすめはできませんが、白血球を増やす薬剤投与はあるらしいです。
次の案として、相対的に赤血球を減らせばいいのではないかと思いました。これはいわゆるサラサラな血液にすることなので、ヨーグルトや大豆製品を食べればよいそうです。
結論
生ものは控えて、ヨーグルトや大豆製品を食べ、清潔な生活を送る。
結論がただの優良健康児になってしまいました。
ぜひ悩んでいる人がいたら勧めてください。
by hide
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