ふとしたこと(結婚指輪)
「結婚指輪は給料の3倍!」と聞きました。
結婚なんてまだまだ先の話ですが、貧困の時代に生まれた所為か給料の3倍と聞くと、とても高く感じてしまいます。
指輪業界の商法なのかと思っていましたが、次のような違う説もあるそうです。
昔は1ドル300円という円の価値が低い円安状態でした。しかし、会社員の給料は現在と大きく変わっているわけではありません。するとアメリカ人の給料1ヵ月がダイヤモンドの相場ですが、日本人が同じものを買う場合三倍の3ヵ月分必要となるわけです。
だから1ドル100円の昨今では給料1ヵ月が指輪の相場らしいです。
理系の友達にこの話をしたところ、最近のダイヤモンドはそんなに価値がないと言われてしまいました。
近年、人工ダイヤモンドの質がとても高くなっており、専門家でも見分けがつかないものが出てきました。その所為で、ダイヤモンド全体の価値が不明確になっているそうです。
そこで彼は「アレキサンドライト」を提案してきました。
この石はとても面白い石で、太陽光に当てると青緑となり、人工照明下では赤へと変色する特殊なものです。
理系受けがとても良さそうです。
このように、ダイヤモンド以外にも石の種類はたくさんあり、検討の余地がありそうです。
まずは、何で彼女ができないか検討します。
by hide
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